この前のバイブルスタディーでふと思いついた。
聖書にこのようなたとえ話(parable)がある。
"The man who enters by the gate is the shephered of his sheep.
The watchman opens the gate for him, and the sheep listen to his voice. (John 10: 2-3)"
"The sheep"は人を表しており、"The shepherd"は正しい道へと人を導くキリストを表している。
「牧師」という字に「牧場」の「牧」が入っているのはこの話からきているのだろうか。
漢和辞典でそれぞれの漢字の意味を調べてみた。
「牧」:家畜をかう。まきば。やしなう(動物をかってふやすことから転じて、人民をおさめて繁殖させる)。自分の人格、教養を豊かにする。
「師」:いくさ、おおぜいの人々。先生。
「牧師」での「牧」の意味は、「やしなう(人民をおさめて繁殖させる)」、「(自分の)人格、教養を豊かにする」という意味で用いられていると考えられる。
「師」はこの場合、明らかに「先生」という意味であろう。
つまり、「牧師」とは、「人をおさめて繁殖し、人格、教養を豊かにする先生」なのである。
大辞林によると、「キリスト教のプロテスタント教会の教職」を牧師というようだ。
おっと!
「新約聖書で、キリストが自分を羊を飼う牧者にたとえたことから」と書いてあった!
ちなみにカトリック教会、東方正教会では「神父」となり、呼び方が変わる。
英語ではそれぞれ、"a paster," "a priest"となる。

0 件のコメント:
コメントを投稿